top of page
近代建築

​地域と連携したプロジェクト

cafe_image.jpg

長崎県の食材を活かし、長崎県の食文化を反映し、さらにフードロスなども考慮した「食育メニュー」の開発支援と監修を行いました。その具体的な提供の場として、地元の飲食店と連携して期間限定のカフェ「らぶ&ぴーす」をオープンして実証実験を行いました。

食育カフェの企画・監修

e0093903_186415.jpg

東彼杵町の特産である「そのぎ茶」を使った新しい健康で安全なスイーツの商品開発支援と、その販売のためのアンテナショップの提案、さらにはマルシェへの出店などを協力支援しました。

そのぎ茶の商品開発と販売促進支援

df8de1_13c02a6452864cfd8370b08e63cf6bc2~mv2.jpg

NPO法人 長崎県食育協会が発足の時点で、長崎に来訪された教皇さまの想いを何か「食」の形にできないかということで、地元の食を活かした「夢バーガー」を試作しました。

愛と平和を象徴した「夢バーガー」の試作

今後の展開

食育アプリ02.jpg

ICTの時代に即した食育活動を展開するためには、インターネットの環境や、スマートフォンなどの媒体を大いに活用する必要があります。そこで、地元のICT企業とコラボして、食育の促進と楽しく「食」と触れ合えるようなアプリの開発を進めています。いずれご紹介できると思います。

食育アプリの開発構想

野菜バスケット

私たちの体は、私たちが食べたもので作られています。だからこそ、その食べ物がどのように育てられ、どのようにして私たちの元にきたのかを、しっかり知る必要があります。安全な食べものや豊かな環境が続いていくことを、長崎県食育協会は大切にします。

ホールフードの実践

体操の練習ガール

スポーツ選手などスポーツを生業とする人たちが日々のトレーニングと併せて摂取する食事メニューをスポーツフードと呼びますが、現役のアスリートだけではなく、スポーツ選手を目指す子どもたち、あるいは競技から引退した選手たちにとっての健康を、「食」の観点から応援します。

スポーツフードの提供

岳路プロジェクト210130食育編.005.jpeg

2025年ごろを目標に、長崎県食育協会の拠点となるような構想を今から準備していきます。

食育の森構想

2m_gridのコピー2.png

長崎にゆかりの深い「お茶」について、歴史的な事実や、その後の産業としての発展の過程、そして未来に向かっての取り組みなどを展示し、長崎県だけではなく、世界中の人々に対して情報発信のできる環境を整えたいと思います。

詳細はこちら

お茶の博物館構想

bottom of page