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長崎と[そのぎ茶]
そのぎ茶の魅力の再発見と新しい商品開発
長崎とお茶とは、古くから特別な関係があります。その歴史を生かしながら、食育の観点から、お茶にもっと多様な命を吹き込もうという取り組みを、東彼杵町と共同で行うこととなりました。新商品の開発、お茶を楽しむシーンの提供、さらに販売促進の新しい展開などを支援します。
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お茶と食育
飲料としてのお茶には、よく知られている緑茶以外にも、紅茶や烏龍茶などたくさんの種類があります。またその製法により、抹茶やほうじ茶など多様なバリエーションがありますが、従来はそれぞれのお茶を単独として楽しむことが一般的でした。そこで食育協会としては、他の食材あるいはお料理皿にはスイーツなどとのペアリングで、もっとお茶の魅力を引き出し、あらゆる年齢層の方々にお茶と食材とのマリアージュを楽しんでもらおうと、東彼杵町とコラボして、新しい「お茶」のシーンを創造していくことにしました
2021年の初夏に、長崎市内に期間限定のアンテナショップをオープンして、彼杵茶の試飲と販売はもちろんですが、そのぎ茶を使って開発したスイーツも楽しんでもらいました
期間限定のアンテナショップ
そのぎ茶を使ったスイーツが完成したのを機会に、アミュプラザ１Fで開催される「おやつのマルシェ」などで、そのぎ茶とそのぎスイーツの試飲・販売会を実施しました
各所で試飲・試食会
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