長崎の真あじを代表する2大ブランドの一つが「ごんあじ」です。
「ごんあじ」は、五島灘で旋網で漁獲された250g以上の「瀬付アジ」のこと。漁獲後は生きたまま持ち帰り、7~10日間、餌をやらずに活かし込みます。漁獲時のストレスで筋肉中に溜まった乳酸が減少し、健康で良い肉質となります。また、無給餌にすることで蓄えた脂が体全体に行きわたり、霜降りのような状態になって旨みが増すのです。こうして身質が向上した「ごんあじ」は、活魚、もしくは一尾ずつ活締め、血抜き、神経抜きをして出荷されます。直接氷が魚体に触れないように箱立てをし、鮮度を保った状態でお届けしています。
「プライドフィッシュ」のホームページより
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